振り向けばにゃんがいる(招き猫)


招き猫マニアの見分け方(日本招き猫倶楽部 来る福招き猫手帳より)
1) 普通の猫を「ナマ猫」と呼ぶ。愛好家にとって猫=招き猫なので生きている猫はわざわざナマと断らないと気が済まない。
2) 呼び捨てに出来ず「招き猫さん」「猫さま」と敬語を付けて呼んでしまう。
しかも「昨日、招き猫買ったんだ」とは言えず「招き猫さんを我が家にお招きしました」となる。
3) 「マネキン」「ものまねキング」「島根県」などの単語に反応してピクッとする。
4) 町中で招き猫柄のシャツや時計などを身につけている人を見かけると「それ、どこで買いましたか?」と教えてもらうまで引き下がらない。
5) 初めて入ったお店でも招き猫があればわざわざ席を立って見に行き「このヒゲの筆さばきがいいですねぇ」「よく手が上がってますね」などと、
やけに細かいほめ方をする。
6) 一緒に旅行に行ったりするとドライブインや土産物屋にやたらと行きたがる。人形やキーホルダーなどの棚を食い入るようにチェックする。
そのくせ、あまり買い物はしない。
7) 財布の中に小さな豆粒ほどの金色の招き猫を入れている。時々、手に乗せて優しく撫でたりしている。人に見られると慌ててしまい込む。
こんな人があなたのまわりにいませんか?
もし、いらっしゃったら、ぜひ「ねこ丼」にご紹介下さい。

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