振り向けばにゃんがいる(招き猫) 


津屋崎人形
創業は明和5年(約230年前)。最初はロクロを用い火消壷、カメ等の生活必需品を製造。
その後次第に庶民の生活に結びついた素朴な人形、動物類(十二支等)を
製作するに至り、土地柄、農山漁村に関する型が多く、牛乗天神、ふくろう笛、
ハト笛、鯛笛、はだかの童子、土鈴等を製作。江戸末期より明治初期にかけて
本州及び四国方面へ船で大量出荷していた。初代、半兵衛以来、代々「半」を名乗り、
現在六代目。原田半蔵人形店(津屋崎人形由来書より)










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