招福民芸館 


招き猫は日本で生まれ、今も昔も招福縁起物グッズの王様です。
招き猫は、江戸・明治・大正・昭和・平成の五代を生き続け、21世紀を迎えるにあたって、
世界の期待を担うであろうと思います。今日招き猫は、東南アジアを初め、アメリカ、カナダ、
ヨーロッパと市場が広がろうとしています。これらのブームの背景は、ペットブームを初め、
縁起物の可愛い招き猫に期待を掛けてみようという人々の心の表れなのかもしれません。
招き猫は福を運ぶ永遠の幸せの福の神です。
(招福民芸館 招福瓦版 より抜粋)


2000年10月、前々から行ってみたいと思っていた「招福民芸館」に行ってきました。
もう、招き猫満載です。ちょっとビックリします。
新青梅街道沿いを行くと、突然、招き猫のオンパレード。「えっ?ここはドコ?」「なに?なに?」
初めて行った感想はこんなかんじでした。招き猫フリークはさることながら、「え〜まねきねこ〜?」なんて方も、ぜひ1度行ってみて下さい。あなたも今日から招き猫ジャンキーになること請け合いです。
残念ながら店内の撮影は断られてしまいましたが、「外のなら撮ってもいいですよ」ということで、お言葉に甘えて撮影させて頂きました。屋外にも沢山の招き猫が展示されていました。巨大なものからウィンドウに入れられた小さなものまで、屋外だけでも結構楽しめます。テレビの撮影や芸能人の方もみえているようで、撮影風景の写真やサイン色紙なども飾られていました。
お店のまわりには、にゃんこの足跡が飾られていました。ちょっと気になったので撮ってみました。
かわいいでしょ。